ひらがなで書けば誰もが知っている言葉なのに、漢字で書かれるととたんに読めなくなってしまう。
そんな日本語って結構たくさんありますよね。
たとえば、冬に悩む人が多い「皸」。
寒い日に恋しくなる「湯湯婆」や「火燵」。
雪にまつわる言葉「霙」など。
そんな読めそうで読めない日本語にまつわるクイズ、新年一発目のお題は……コチラです!
「御神籤」。なんと読むか分かりますか?
すごく難しそうに見えるこの言葉も、読み方を聞けば誰もが知っているような、おなじみの日本語なんです。
この日本語は、とくにお正月の時期になるとよく見かけるようになります。初詣に出かけた人は、神社やお寺できっと実物を見ているはず。
大ヒントとして、この言葉の意味を調べてみましょう。
小学館デジタル大辞泉によると、「御神籤」の意味は次のとおりです。
「神仏のお告げを得て吉凶を知るために引く、くじ」
はい、もうお分かりですね?
では正解を見てみましょう。
「御神籤」の読み方はコチラです!
正解は「おみくじ」でした。
1年の最初の運試しに、初詣で御神籤を引く人は多いもの。
良いことが書いてあると嬉しいし、あまり良くないことが書いてあっても「気をつけよう」と思えます。
見た目がかわいい御神籤も多く、選ぶときもワクワクしますよね♪
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引用元:CanCam.jp
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200105-00010004-cancam-life