「かき氷デザインの御朱印」に「ひまわりの風車」 夏を感じる白鳥神社の取り組み

(白鳥神社 禰宜/猪熊兼高さん) 「かき氷は選ぶ楽しみもある。御朱印も選ぶ楽しみを付けたらいいかな。
イチゴ味とレモン味が人気」
毎年7月に開かれる神社の「夏越祭り」が、新型コロナで規模を縮小せざるを得なくなったため、夏を感じてもらおうとかき氷の御朱印を始めました。
白鳥神社では、4年前から季節に合わせた限定御朱印を出していて、かき氷デザインの御朱印は2022年が2回目です。

(白鳥神社 禰宜/猪熊兼高さん) 「今後も御朱印を通して神社のことを知ってほしいし、四季折々の面白い柄とかちょっと笑えるような御朱印を作っていけたら」

(荻津尚輝リポート) 「神社の境内にずらーっと並んだ風車。その中でひときわ目を引く黄色の風車。ひまわりのデザインです」
ひまわりの風車も7月1日から8月末までの期間限定です。
合わせて280個のひまわりの風車を見ることができます。
白鳥神社では参拝者に「いい風」が吹いて物事が「良く回る」ようにと願いを込め、2021年9月に約500個の風車を設置。
当初は2022年1月までの展示予定でしたが、参拝者から好評だったため、常時展示することに。
現在では1030個の風車を見ることができ、その一部を季節に合わせたものにしています。
白鳥神社では季節に合わせた風車をお守りとして販売もしています。

引用元:KSB瀬戸内海放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba6dfa879df1b6578eb971ce098e1827843ca824

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