幸運求め寺参り、ぎふ七福神巡りにぎわう 岐阜市と各務原市
令和最初の福を授かろうと「ぎふ七福神巡り」が3日から始まり、大勢の参拝者でにぎわっています。
ぎふ七福神巡りは、岐阜市と各務原市の6つの寺を巡り、開運を願うというものです。
五穀豊穣(ほうじょう)や財運の神「大黒さま」をまつる各務原市の瑞巌寺では、朝早くから「御朱印帳」を手に参拝者が訪れていました。
小学5年生の男の子は「今年はスポーツ、とくに水泳を上手になりたい」と話していました。
また境内には、持ち上げた時に軽く感じると願いがかなうといわれる2つの石「重軽石さま」が置かれていて、参拝者らは願い事をしながら持ち上げていました。
瑞巌寺では、普段見ることができない秘仏「大黒天」も7日まで特別に公開されていて、寺では5日間で約1万人の参拝者を見込んでいます。
引用元:中京テレビNEWS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200104-00000154-ctv-l21