一乗谷朝倉氏遺跡 唐門前に門松お目見え 限定御朱印も 

福井県福井市の一乗谷朝倉氏遺跡の唐門前に、門松がお目見えした。

遺跡保存協会が設立50周年を記念して設置し、1月中旬まで飾る予定。

協会は5~13日に初春限定デザインの御朱印を販売する。

門松は高さ約190センチ。紅白のナンテンや葉ボタン、雌雄のマツなどを配し、朝倉氏の家紋「三つ盛り木瓜(もっこ)」を掲げた。

門松が飾られるのは約10年ぶり。協会の岸田清会長は「今年は来場者の増加や日本遺産認定などがあり、最高によかった。来年はさらに多くの方に来ていただける、

50周年にふさわしい年にしたい」と笑顔を見せた。

初春限定デザインの御朱印は、通常デザインに干支(えと)の金印と梅のスタンプがされており、1枚300円。

復原町並の南入場口受付で販売する。

年末年始も唐門や庭園は自由散策できるが、復原町並は28日~1月4日は閉館。

 

引用元:北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00000008-hokuriku-l18

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