4年前の火事で全焼した蕪嶋神社の新しい社殿がほぼ完成し報道陣に公開されました。

関係者は「八戸のシンボルとして立派な社殿ができた」と支援に感謝を述べました。

蕪嶋神社の新しい社殿は19日、工事の進ちょく状況を説明するため報道陣に公開されました。

建設工事は火事の翌年、2016年から始まりこれまでに9割以上終えてわずかに仕上げの作業を残すだけということです。

完成間近となった新しい社殿は全国の神社では珍しい木造の2階建てです。

1階には多目的ホールがあり災害が起きた時の避難所を兼ねています。

吹き抜けの階段を上がると2階にはご神体をまつる「本殿」や参拝客が拝礼する「拝殿」が並びます。

天井の彫刻は弁財天の使いとされるウミネコが舞い、天女が琵琶や太鼓などを優雅に奏でています。

祭事(さいじ)を執り行う「幣殿」の天井には龍の墨絵が据えられています。

社殿内部は県産材がふんだんに使われ明るく晴やかな雰囲気を醸し出しています。

★蕪嶋神社
野澤俊雄 宮司
「本当に素晴らしいものやっぱり八戸のシンボルになるようなお社ができたのではないかなと思っていました。心のよりどころになればと思ってこれからも日々精進しながら皆様とともに歩んでいきたいと思っていました」

蕪嶋神社の新しい社殿は来年2月の「御神体鎮座祭」のあと3月26日の例大祭から市民が参拝できるようになるということです。

 

引用元:青森放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191219-00000399-rab-l02