山形県鶴岡市中心部の荘内神社で9日、正月の縁起物の破魔矢作りが始まった。
令和になって迎える初めての新年で、十二支は最初のねずみ。
神主、みこが総出で、来年のえとにちなんだ絵札や破魔矢を作る作業に追われた。
初詣に備え、破魔矢は2000本用意するという。
同神社は例年正月三が日で8万人程度が参拝する。
石原純一宮司は「元号が改まって初の正月で、例年以上の人出を予想している」と語った。
引用元:河北新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00000019-khks-ent