毎年多くの初詣客でにぎわう長崎市の諏訪神社。
今年は新型コロナ対策を万全にして新年を迎える準備が進められています。
例年正月3が日で20万人が訪れる諏訪神社。安心して参拝してもらえるようコロナ対策を行っています。
手水舎は柄杓が撤去され、 柄杓に触らなくてもいいように水道管に竹をつないで改良されました。
また屋内で御祈願を受ける際はサーモカメラで体温測定を行い通常100人が入る拝殿内は60人に人数を制限します。
さらに例年1月1日から行う破魔矢や縁起物の販売も人の密集を避けるために今月1日から行っています。
(諏訪神社・吉澤稔禰宜) 「新年の特別の御朱印も1月いっぱいまでは用意していますので、ご都合のいいときに来ていただければ」 諏訪神社は体調が悪い場合は無理をせず自分のペースで参拝して欲しいと呼びかけています。
引用元:NBC長崎放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b2b165901139fbc77b4464efb86f51a0eea0369