猫神様がちらりっ
新型コロナウイルスの終息を願って作られた「猫神社」が、Twitterで「ご利益ありそう」「ありがたや」「雰囲気出てる」と人気です。思わず拝みたくなる猫神さまだ……!
猫ちゃんにぴったりなサイズの神社風ダンボールハウスを制作。その中に実際に猫ちゃんたちが入ってくつろぐ様子を撮影しています。特に、白いお顔に珍しい黒ぶち模様がはいった猫ちゃんは風格があり、本当に願いを叶えてくれる力がありそうで手を合わせたくなります。くりくりのおめめもかわいい!
投稿したのは、静岡県熱海市にあるバー「Muddy Cat(マディキャット)」の中の人(@muddycat_atami)。このダンボールハウスは、2017年に話題になった猫ちゃんが御神体の「ダンボール神社」を参考に手作りしたもので、今回の“猫神社”はおさい銭箱にチャオ(CIAO)のキャットフード「とりささみ&ほたて貝柱」のダンボールを使うなど、アレンジが加えられています。お供え物は「ちゅ~る」で決まりかな?
Muddy Catは、猫に会える(かもしれない)バー。以前にも珍しい黒ぶち模様の猫「ミチルちゃん(あだ名:バイトちゃん)」が、浮世絵師で画家の河鍋暁斎が描く猫っぽいと話題になりました。相変わらずキャラが立っておられる。
他にもお鼻の下に黒い模様がある猫さん「てんてん(あだ名:店長)」に、黒に白柄の猫ちゃん「タビ子ちゃん」が一緒に暮らしており、TwitterやInstagramではそんな猫ちゃんたちとの癒やされる日常を見ることができます。
画像提供:熱海 Muddy Cat(@muddycat_atami)
引用元:ねとらぼ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00000002-it_nlab-life