アマビエのイラストが描かれた鶴田八幡宮の疫病退散朱印と祈年祭限定の朱印

疫病の早期終息を願おうと、青森県鶴田町の鶴田八幡宮は15日、毎年恒例の祈年祭と合わせて新型コロナウイルス感染症「鎮静祈願祭」を執り行った。

疫病を払うとされる妖怪アマビエをイラストとした朱印やお守りも用意し、参拝客らが早速、御朱印帳に押印してもらっていた。

祈年祭には例年、大勢の氏子や町民が参加するが、感染防止のため総代や来賓12人のみが出席。

鎮静祈願では宮本充宮司が祝詞を奏上し、邪気払いの鈴がついた金幣をかざして、疫病退散を祈った。

社務所には、祈願祭開催を聞きつけた参拝者が来訪。夫を亡くしてから全国各地の朱印を集めているという、つがる市の成田えほ美さん(46)は同八幡宮の朱印と、アマビエが描かれた「疫病退散朱印」を押印し「感染が広がり大変だが前を向くしかない。

朱印が御利益になれば」と話した。

宮本宮司は「宗教者として祈ることしかできないが医療関係者が無事に業務を務め、患者が回復し、疫病が一日も早く収まることを願う」と述べた。

 

引用元:Web東奥
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200420-00000002-webtoo-l02