石川県羽咋市の気多大社で、来年の初詣に向けておみくじを混ぜ合わせる恒例の「みくじ合わせ」が行われました。
羽咋市の気多大社では多くの人が参拝に訪れる初詣に備えて、毎年この時期50種類あるおみくじが偏らないように混ぜ合わせる恒例行事「みくじ合わせ」を行っています。
7日は巫女を務める市内の中学生15人が、掛け声に合わせて20万枚のおみくじを高く舞い上げ、混ぜ合わせました。
参加者:
「来年皆がいい生活を送れるようにおみくじを混ぜました」
「たくさんの人に引いてもらいたいです」
気多大社ではこれから境内のすす払いやしめ縄の交換などを行い、新しい年を迎える準備を進めていきます。
また、来年は例年と同じ22万人の初詣客を見込んでいるということです。
引用元:石川テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191207-00001791-ishikawa-l17