東大寺・盧舎那仏像の史上初のネット生中継が行われる

政府が7都府県に向けて発令した「緊急事態宣言」を受け、東京都や神奈川県などでは11日から施設や事業者を対象とする休業要請が開始された。

そんな中、動画サービス「niconico」内の「ニコニコ生放送」にて11~15日、奈良県・東大寺をはじめとした日本の神社仏閣から法要・神事のネット生中継が行われる。

「ニコニコネット超会議2020」の開催にあわせ、“仏教が国難に立ち向かってきた歴史をたどる”というコンセプトのもと、疫病退散を祈願して行われる法要を生中継する。

11日20時からは、東大寺の僧侶が盧舎那仏像(るしゃなぶつぞう、通称“奈良の大仏”)に疫病退散を祈願し行う法要を生中継。

752年に完成した奈良の大仏は、天平の疫病(天然痘)大流行の後、聖武天皇の命で天下の安泰と生命あるものすべての繁栄を願い、世に蔓延する疫病や飢饉、国難を乗り切ろうと造立された。

盧舎那仏像の御前からネット生中継が行われるのは、約1270年に及ぶ東大寺の歴史上初めて。

番組では法要の生中継のほか、奈良の大仏の姿を映し続ける定点生中継も行うという。

東大寺からの生中継のほか、14日には天台宗総本山である比叡山延暦寺と、延暦寺と関係の深い日吉大社での伝統的な法要と神事を生中継する

 

引用元:TOKYO HEADLINE WEB
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200411-00010002-theadline-ent