神社や寺に参拝し御朱印を集めるのが静かなブームとなっている中、南砺市の高瀬神社はサクラの季節に合わせた春限定の御朱印を作りました。
南砺市の越中一宮高瀬神社では、これまで正月と夏限定の御朱印を用意してきましたが、令和という新しい時代に合わせ春限定の御朱印を準備しています。
御朱印は参拝のあかしにもらうもので、24日は、神職や巫女が1枚ずつ手書きで春限定の御朱印に寺社名や桃色の「桜詣」の文字を記していました。
神社の近くには大門川が流れ多くの桜の木があるため、この季節は普段より多くの参拝客が見込まれることから、事前に200から300枚ほど御朱印を用意するそうです。
この御朱印は、来月1日から配布されます。
引用元:富山テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00000001-bbt-l16