サンブスギ製のマサル護符

新型コロナウイルスの感染拡大で冷え切った世の中を明るくしようと、東金市と山武市の寺社が組織する「東金・山武古社寺之会」(浜名徳順会長)が、かわいらしい猿をデザインした護符を制作した。

材料には台風で倒れたサンブスギを活用。27日に開幕する寺社巡りイベントで、御朱印を集めた人にプレゼントする。

先着108枚。

同会は、地域活性化を目指し、東金市の日吉神社や山武市の勝覚寺など宗派をまたいだ有志が結成。

これまで定期的に御朱印イベントなどを開催してきた。

会員の寺社には桜の銘木が点在していることから、今回は桜の開花シーズンに合わせ「桜詣」と銘打って企画。

全11カ所で御朱印を集めると護符がもらえる。

護符の材料には倒木したサンブスギを1本ずつ運び出し製材した=今年1月、山武市

護符は一般的な絵馬のサイズ。

神仏の使者の猿を図案化した同会オリジナルキャラクターを描いた。

猿の名前は「マサル」。新型コロナウイルスなど「魔」が「去る」ようにとの思いを込め命名した。

昨秋の台風で倒れた境内のサンブスギを活用し、メンバーが一つ一つ製材して手作りした。

同会担当者は「『災厄払い』のパワーを持つマサル君を探してみんなで災害や疫病を吹き飛ばそう。

参拝の際はなるべくマスク着用を」と呼び掛けている。

期間は27~29日と4月3~5日。時間は午前9時~午後4時。

護符がもらえるのは山武市埴谷の妙宣寺など3カ所。

問い合わせは日吉神社(電話)0475(54)0980、勝覚寺(電話)0475(84)0248。

 

引用元:千葉日報オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00010005-chibatopi-l12