京都・八坂神社に新型コロナウイルス退散を祈願して茅の輪が設置された

日本三大祭りの一つで、疫病退散の祭礼「祇園祭」を斎行する八坂神社(京都市東山区)の境内に10日、祇園祭の前後に設置される茅の輪がお目見えし、参拝者らが季節外れの茅の輪をくぐった。

茅の輪は邪気を払うとされ、新型コロナウイルス感染症の収束を祈願して同神社が初めて「季節外」に設置した。

直径約2・3メートルの茅の輪は本殿横と摂社(せっしゃ)・疫神社の2カ所に設置。茅の輪のそばには「現在流行の疫病に罹ることなく、無病息災にお過ごしになられること心より祈念申し上げます」という内容の文言が掲げられている。

同神社では、半年間にたまった汚れを落とす6月下旬と、1カ月にわたる祇園祭を終えた7月31日の年2回茅の輪が設置されるが、この時期の設置は初めて。

京都市左京区の主婦、大谷はつこさん(73)は「感染者が毎日増えて心配。コロナウイルスが早く収束するように祈りながらくぐった」と話していた。

 

引用元:産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00000522-san-soci