深野住職の腕の中でくつろぐマル2世

「犬の住職」として親しまれ先月10日に死んだマルの後継の幼犬が山口市水の上町の洞春寺に登場した。

先代をほうふつとさせる立ち居振る舞いで早くも参拝客にマル2世として親しまれている。

マル2世は生後2カ月の紀州犬の雌。境内を走り回って深野宗泉住職(48)に甘えるなど元気いっぱいな姿を見せる。

深野住職の朝の読経をそばで聞いたり、参拝者に駆け寄ったりして日々を過ごしている。

マルが病気で死んだ後、和歌山県の知り合いの住職の紹介で昨年12月に生まれたばかりの子犬を譲り受けた。

本尊正面に堂々と座る様子は生前の「マル住職」と重なる。

「輪廻(りんね)転生」の思想に基づき指導者の後継を見いだすチベット仏教にちなみダライ・マル2世と名付けた。

深野住職は「先代のように地域と寺を結び付ける大役を果たしてほしい」と笑顔で見守る。

 

引用元:中国新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00010002-chugoku-soci