「伊予路に春を呼ぶ」といわれる椿まつりは、2日、最終日を迎え、朝から大勢の参拝客でにぎわいました。
松山市の伊豫豆比古命(いよずひこのみこと)神社、通称・椿神社で、毎年恒例の椿まつり。
最終日の2日は日曜日と重なったうえ、天候にも恵まれたことから、朝から大勢の参拝客が訪れました。
参拝客らは本殿の前で、さい銭を投げ入れて、商売繁盛や家内安全を願っていました。
参拝客
「(願いごとは?)家族が健康でいてほしいと願いました」
「良いことがありますように」
「仕事の出世をお願いしました」
また、2キロにもわたる長い参道には多くの露店が並び、縁起物のあめや熊手などを買い求める人たちで、こちらもにぎわっていました。
最終日の2日は、日付が替わる深夜0時まで参拝できるということです。
引用元:テレビ愛媛
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200202-00000001-ebc-l38