来月3日の節分を前に、24日、福岡市の櫛田神社で、恒例の「大お多福面」が楼門に取り付けられました。
福岡市博多区上川端町の櫛田神社では、午前9時半ごろから、氏子や神職らが倉庫から大お多福面を運びだし、取り付けにかかりました。
大お多福面は、高さが5.3メートル、幅が5メートルという大きさで、1961年から飾られています。
30分ほどで組み上がった大お多福面。くぐってお参りすると、商売繁盛や家内安全など福を授かるとされ、最近では「インスタ映えする」と、遠方の観光客も多いということです。
櫛田神社の節分大祭は来月3日で、豆まきなどが行われ、大お多福面は12日まで飾られます。
引用元:九州朝日放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-13593754-kbcv-l40