高岡御車山祭へ向け、しめ縄作りに取り組む「ワラ工房床鍋」

5月1日に高岡市で行われる高岡御車山(みくるまやま)祭へ向け、氷見市床鍋地区のわら細工加工グループが、祭り当日に山町一帯に飾る1万メートルのしめ縄作りに取り組んでいる。

20日は高岡関野神社の神職が訪れ、一緒に作業した。3月末の完成を目指す。

高岡御車山祭は高岡関野神社の春季例大祭。神聖な場所であることを示すため、山車(やま)の巡行路にあたる商店や住宅の軒先にしめ縄を張り巡らせる。床鍋の住民が約30年前から製作を引き受けてきた。

作業は床鍋の集会所で行う。わら細工を作っている「ワラ工房床鍋」の有坂ヤイ子代表(85)ら70~90代の8人が今月13日から作業を始めた。

1メートルごとに雨を表す房(長さ20センチ)を付ける。

根気が必要な作業だが、メンバーは手慣れた様子で取り組んでいる。有

坂代表は「楽しみながら心を込めて作りたい」と話す。

この日作業に加わった高岡関野神社の酒井晶正禰宜(ねぎ)(61)は技術の継承も意識し、作業への参加を呼び掛けている。

子どもから大人まで幅広く受け入れる考え。

希望者は酒井禰宜まで、電話090(2034)3233。

 

引用元:北日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-00000007-kitanihon-l16