再建された八坂神社社殿。境内では地域の復興を願い、神楽が奉納された=12日午前、浪江町樋渡

東日本大震災で甚大な被害を受けた浪江町樋渡の八坂神社の社殿が再建され、現地で12日、落成式が行われた。

一部地域を除き2017(平成29)年3月末に避難指示が解除された同町は、町民のほとんどがいまだ町外で避難生活を続けるが、関係者は「神社を再び町民をつなぐ存在にしたい」と期待を込める。

同神社は震災で社殿が崩れ、東京電力福島第1原発事故による全町避難の影響で再建が進まなかった。

氏子や地元住民の声を受けて15年、再建に向けた委員会が設立。地元住民の寄付や東電の賠償金を資金に、再建を図った。

 

引用元:福島民友新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00010005-minyu-l07