
そば打ち愛好家が初打ち 技術向上を祈願
福井市の神社では、そば打ちの愛好家による初打ち式が行われ、今年1年の精進とおろしそばの発展を祈願しました。
福井市の佐佳枝廼社でそば打ち式をしたのは「ふくいそば打ち愛好会」のメンバー30人です。
狩衣に烏帽子姿の3人のそば打ち名人が、奥越産のそば粉を使い、「こね」「延ばし」「切り」の工程を披露しながら仕上げていました。
完成したそばは本殿に奉納して、今年1年の技術の向上と越前おろしそばの発展を祈願していました。
メンバーは35キロのそば粉で400食分のそばを打ち、このあと参拝客に配ることにしています。
引用元:FBC 福井放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00000170-fbc-l18