長崎市の諏訪神社で七草粥振る舞い 

7日朝、長崎市の諏訪神社で1年の無病息災を願う七草粥が参拝客に振舞われました。

1月7日は七草粥を食べて1年の健康を願う日です。7日朝、諏訪神社では小雨が降る中長い行列ができていました。

「春の七草、トントントン」

正月のご馳走で疲れた胃や腸を休める意味もある七草粥。セリやナズナなど春の七草と新米10升を大きな釜で炊き上げたお粥が参拝客に振舞われました。

(小学2年生の女の子)「塩気があってちゃんと野菜の風味もあっておいしい」

(男性・61歳)「ことしは正月から風邪をひいて、健康に生きれたら良いなと思って並んで食べました」

(娘58歳・母83歳)「1年間無病息災で元気に過ごるようにいつまでも長生きしてほしい」

七草粥は千人分が振舞われ、参拝客は家族の健康を願って味わっていました。

 

引用元:NBC長崎放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200107-00003327-nbcv-l42

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