大勢の観衆が見守る中、地域の復興などを願い奉納されたはしご乗り

南相馬市小高区の相馬小高神社で四日、新春恒例のはしご乗りが奉納された。

法被姿の若手とび職人が空中の離れ業を次々と繰り出し、地元の火難消除、無病息災を願った。

県鳶(とび)土木工業連合会相双支部の主催で二十二回目。太夫(たゆう)五人が長さ二十一尺(六メートル三十六センチ)のはしごの上で「かなびき一芸」や「二本邯鄲(かんたん)」などの妙技を披露した。

纏(まとい)振りも繰り広げ、境内に威勢のいい掛け声が響いた。

東日本大震災、東京電力福島第一原発事故に伴い二〇一二(平成二十四)年は市役所で行われ、二〇一三年から小高神社での奉納が復活した。

はしご乗りを披露した相双支部の三島凌さん(27)=郡山市、良建工業=は「まずまずの出来だった。家族全員が元気に新年を過ごしたい」と話した。

 

引用元:福島民報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200105-00000003-fminpo-l07