令和初の年越しを迎え、31日夜から元旦にかけて九州各地でも多彩な催しがあり、初詣に足を運ぶ人たちの姿が見られた。
新元号発表以降、「令和ゆかりの地」として話題を集めた福岡県太宰府市。
坂本八幡宮には大みそかから参拝客が訪れ、例年以上のにぎわいを見せた。
地元有志が温かいお茶や和菓子を用意し、御朱印を求める人たちが暖をとっていた。
毎年初詣に訪れている近くの会社員、堤元彦さん(61)は「地元の誇りだ。
新年もみんなが笑顔で過ごせるよう見守ってほしい」と話した。
引用元:西日本新聞
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