神社仏閣でブームとなっている御朱印のお城版、御城印が各地で作られ出した。
大河ドラマ「麒麟がくる」放送開始を前に、京都府福知山市と福知山光秀プロジェクト推進協議会は、明智光秀が築いた福知山城の御城印を作った。
兵庫県丹波市でも、市観光協会が光秀丹波攻めの最激戦地、黒井城跡の御城印を作った。
共にハガキサイズ。
福知山城は桔梗紋を中央に大きくあしらい、城の名を、明智の一字をとったと伝わる「福智山」で表記している。
1月1日から天守閣で販売する。由来を書いた専用袋に入れて、1枚300円。
黒井城跡は、城跡の石垣と、ここを居城として光秀を一度は敗退させた「丹波の赤鬼」赤井直正の家紋をあしらっている。
300円。
近くの道の駅丹波おばあちゃんの里、観光協会あおがき、かいばら両案内所などで扱っている。
また、丹波市を訪れた記念に自由に押してもらうスタンプも作った。
道の駅丹波おばあちゃんの里・情報発信コーナーに置いている。
引用元:両丹日日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00010002-rtn-l26