八方よけの守護神として信仰を集める寒川神社(寒川町宮山)に、恒例の「迎春ねぶた」が設置された。

今年は「神武東征」の神話をモチーフに、稲光を発して勝利をもたらしたとされる金色のトビと、剣を持つ神武天皇を配置。

新年を迎えた元日の午前0時から点灯される。

寒川の冬の風物詩にしようと、厄よけの意味もある巨大ねぶたを掲げてちょうど20年。

今年のねぶたも同神社がデザインを考え、青森ねぶた師の北村蓮明さん(71)に制作を依頼した。

神門の屋根の下に掲げられ、横幅9メートル、高さ2・6メートル、奥行き1・7メートル。20日夜に魂を入れる意味を込めたねぶたばやしの披露とともに試験点灯が行われた。

約300球の電球で勇壮なねぶたが内側から立体的に浮かび上がると、参拝客の歓声が上がった。

2月3日まで飾られ、正月三が日は終夜、4日以降は日没から午後10時まで点灯する。

 

引用元:カナロコ by 神奈川新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00000006-kana-l14