福をもたらすといわれる福岡市の住吉神社の「ふく娘」が福岡市役所を訪れ、2020年の開運を祈願しました。
令和初で18代目となる福岡市博多区の住吉神社のふく娘2人は、金の烏帽子にあでやかな装束姿で市役所を訪れ、高島市長に縁起物のえびす大熊手を渡し、市民の幸せと商売繁盛を祈願しました。
「ふく娘」は1月3日に住吉神社で行われる「三日恵比寿例祭」で、参拝に訪れた人に福を授けます。
【ふく娘 志垣美羽さん】
「若い方も多い福岡市なので、(2020年は)もっと若い力が輝く街になってほしいと思います」
住吉神社は正月三が日で30万人の参拝を見込んでいます。
引用元:TNCテレビ西日本
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000010-tncv-l40