「夏詣」と呼ばれる新しい参拝が鹿児島市の照国神社で始まりました。
「夏詣」は東京の浅草神社が2014年に提唱し、全国の神社・仏閣へ広まった風習とされ、1年の残り半年の平穏を願い、7月に神社などを参拝することです。
鹿児島市の照国神社では今年初めて「夏詣」を始め、境内に看板や灯ろうを掲げ、夏詣限定の御朱印も用意しました。
今月は六月灯なども控え、参拝客が多くなることが見込まれており、新型コロナの感染防止の観点から、例年より早めに六月灯のちょうちんなどを飾り始めるなど、分散参拝も呼び掛けているということです。
引用元:MBC南日本放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/1355835d102a3026d6b948088e5e0b78d30ce7d1