万松寺を舞台に始まった将棋の竜王戦。
記念して作られた限定の御朱印を求めて、いつもの3倍のお客さんが来ていました。
中区大須の万松寺で朝から、みなさんが買い求めたもの、それは… 数量限定で販売されている、特別な御朱印です。
勇ましい“竜”が描かれていて、金色で「竜王戦」の文字が。
22日から、万松寺を舞台に始まった将棋の竜王戦を記念して作られたのです。
この限定の御朱印を求めて、いつもの3倍のお客さんが来ていました。
「こんなたくさんの方が朝から来ていただけると思っていませんで、大盛況です」(万松寺僧侶・伊藤聖崇さん)
22日から始まった「竜王戦」七番勝負の第2局。 愛知県一宮市出身で初のタイトル防衛戦となる豊島将之竜王と、前人未到の通算100期のタイトル獲得を目指す羽生善治九段が、2日間に渡って対局します。
万松寺では2年前の名人戦でも、記念の御朱印を販売。2日間で7000人が行列を作りました。
今回は密を避けるため、書き置きしておいたものを渡しあとで御朱印帳に貼ってもらうという形にしました。
竜王戦第2局は、23日の夕方に決着する見込みです。
引用元:メ〜テレ(名古屋テレビ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/69df517420624a9c37d808bf8b9d1cee0e665c1a