別所家の家紋が入った御城印=みき歴史資料館

みき歴史資料館(兵庫県三木市上の丸町)が、三木城の「御城印(ごじょういん)」の販売を始めた。

別所家の家紋を背に「三木城」の文字が躍っており、城跡への関心を高める狙い。同館は「御城印をきっかけに資料館や城跡に足を運んでもらい、歴史への理解を深めて」と呼び掛ける。

10日間で1万枚突破 転売相次ぎ購入制限も  三木城は15世紀後半の築城と考えられ、別所氏と織田氏が争った三木合戦の舞台になった。

1615年の一国一城令で廃城となったが、後に上の丸公園として整備。

2013年には、城跡とその周辺が国史跡に指定された。現在は、遺構の保存と活用に向けた整備が進められている。

御城印は寺社が授与する御朱印を模し、城や城跡を訪れた記念として全国で売り出されている。

同館では「御城印ブーム」に乗って三木城跡に注目を集めようと、6月下旬に制作を企画。今月5日から販売を始めた。

御城印には、別所家の家紋とされる左三つどもえと九曜紋があしらわれ、登城した日付を書き込める。

人気は上々で、販売開始から2週間ほどで130枚以上が売れた。

同館主任の金松誠さん(43)は「ここまで人気が出るとは思わなかった。

千枚用意しているが、売れ行きによっては増刷も検討する」と話す。

1枚200円で、1人5枚まで購入できる。

郵送は受け付けていない。

みき歴史資料館TEL0794・82・5060

 

引用元:神戸新聞NEXT
https://news.yahoo.co.jp/articles/030baff07d1b90bf5f3da43030ec1a9cb0fc2e19/images/000