伊勢市観光協会のホームページに設けられた「かわりにお参り」

新型コロナウイルスの感染拡大で全国的に移動の自粛が求められていることを受け、三重県伊勢市観光協会が、市内にある著名な寺社への参拝を代行するサービスを始めた。

協会のホームページに「お願い事」を入力し、協会の職員が寺社に届ける仕組みだ。

「かわりにお参り」と名づけたサービスを、15日まで受け付ける。厄よけの御利益がある松尾観音寺と、みそぎはらいで知られる二見興玉神社が対象。全国から寄せられたお願い事を印刷し、30日に両寺社へ協会の職員が持参する予定だ。印刷物は絵馬とともに奉納され、その様子をインターネット上で公開する。

コロナ禍が収束した後に新たな決意や感謝を込め、猿田彦神社や伊勢神宮への参拝代行も検討している。協会の担当者は「伊勢市内の神社仏閣を参拝したい人は全国にたくさんいる。来られない人たちのために、今すぐにできることを考えた」と話している。

問い合わせは伊勢市観光協会(0596・28・3705)。(安田琢典)

 

引用元:朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200506-00000012-asahi-soci