1日から12月です。熊本市の神社では、巫女の衣装合わせが行われ、新年を迎える準備が始まりました。
熊本市の加藤神社では、大晦日から正月にかけて奉仕する巫女が緋袴の衣装合わせをしました。
参拝者にお守りなどを授与する巫女は高校生や大学生に人気が高く、今年も募集人数より多い90人の応募があったということです。
ほとんどの人が紅白の衣装を着るのは初めてということで、神社に務める巫女から着付けの方法を教えてもらいながら緋袴に袖を通しました。
「巫女さんの衣装が可愛いと思って自分も着れてうれしいです」
「参拝する人たちが心地よくお参りできるように笑顔で接することができればと思います」(初めて巫女を務める高校生)
加藤神社では毎年、正月3が日に約45万人が参拝するということです
引用元:RKK熊本放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191201-00000003-rkkv-l43