各地で桜の便りが届く中、
五ヶ瀬町三ケ所の浄専寺では
しだれ桜が見ごろを迎えています。
浄専寺のしだれ桜は、
樹齢およそ300年、
9代目住職が
京都から持ち帰ったと伝えられています。
今年は、花の数も多く満開の状態ですが、
新型コロナウイルスの影響で、
観光客の姿は少なく
境内は静かな春を迎えています。
午後8時30分までは
ライトアップもされていて
美しい夜桜を楽しむことが
できるということです。
五ヶ瀬町には
しだれ桜から採取された苗木
およそ300本が植栽され、
こちらも見頃となっています。
引用元:宮崎ニュースUMK
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200328-00000003-umk-l45