疫病退散と信仰、新型コロナは 「御霊信仰」下御霊神社で講話

下御霊神社

京都市中京区寺町通丸太町下ルの下御霊神社は8日午前10時半から、講話「疫病退散と御霊信仰」を開く。

コロナ退散祈願の水行

出雲路敬栄宮司が、現代の新型コロナウイルス感染拡大を念頭に、中世では不遇の死を遂げた貴人の怨霊が疫病流行の原因であると考えられていたと「御霊信仰」を紹介。御霊を祭った下御霊神社創始の歴史を話す。

境内で見頃を迎えている紅梅を楽しむ「梅和祭(うめなごみのまつり)」の一環。無料。

申し込み不要。境内に設けられる茶席は茶券(600円)が必要

 

引用元:京都新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200306-00278554-kyt-l26

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