雪灯篭の柔らかな光が幻想的な雰囲気を醸し出した=鶴岡市・金峯神社

金峯山雪灯篭(どうろう)まつりが27日夜、鶴岡市の金峯神社で開かれた。雪不足のため、灯籠の数が例年の3分の1ほどの約30基となったが、ろうそくの柔らかなともしびが幻想的な雰囲気を醸し出した。

地元黄金地区の住民らが参道や境内に高さ1~2メートルの灯籠を作った。雪が少ない分、大小の竹を使った明かりを増やし、風情を高めた。ろうそくに火を付け、雪灯籠の中に入れると願いがかなうとされ、訪れた人が祈りをささげていた。

雪灯籠作りには地元黄金小児童も参加。同校5年の大滝昭人君(11)は「多くの人に祭りを楽しんでもらいたいと作った。

自分自身は、1年間健康でいられるように願った」と話していた。

28日の山開き祭を前に地元有志でつくる実行委員会(亀井鉄蔵会長)が毎年開き、31回目。

太鼓の演奏や大黒舞などの伝統芸能も披露された。

引用元:山形新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200227-00000011-yamagatan-l06