戦国武将、堀尾吉晴の名前などを記した御将印

和紙に城の名前を筆書きし、城主の家紋などの印を押す「御城印」が人気を集める中、今度は戦国武将の名前を書いた「御将印」が注目されている。

火付け役となった松江観光協会は観光客誘致につなげようと、国宝・松江城とゆかりの深い武将、堀尾吉晴の御将印の販売を始めた。

同協会は、昨年12月に横浜市で行われた「お城EXPO」で、初めての試みとして戦国武将の御将印をイベント限定で販売したところ、すぐに完売。その後も歴史ファンらから購入の希望が相次いだため、一般への販売を決めた。

堀尾吉晴は安土桃山時代の武将で豊臣秀吉などに仕え、数々の手柄をあげた。

戦場で勇敢に戦う姿と違い、性格が温厚だったことから「仏の茂助(吉晴の通称名)」とも呼ばれていた。

松江城の建設を進めるなど今の松江市の礎を築いた人物ともいわれる。

御将印は、書家の「路上詩人こーた」さんが書いたもので、堀尾の家紋「分銅紋」の朱印などが入っている。

1枚500円(税込み)で、松江城北側のお堀沿いにある「いっぷく処清松庵」(松江市北堀町)で販売されている。

同協会は、「松江にゆかりのある武将や関わりのあった人物など多くの人に歴史への関心を持ってもらうという視点で、第二弾を作れないか検討しています」と話している。

 

引用元:産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200205-00000560-san-l32