鬼の衣装を着て、気合十分

京都府福知山市三和町大原の大原神社で26日、節分行事で鬼役を務める地元住民たちが衣装合わせをした。

竹で作った金棒と酒の一升瓶を手にして鬼になり切り、気合を入れて本番に備えた。

同神社の節分行事の掛け声は、通常とは逆の「鬼は内、福は外」。

この辺りを治めた綾部藩主・九鬼氏への配慮のため、この掛け声となったとされる。

地域を活気付けたいと、地元有志でつくる大原話し合いの会(大槻兄市会長、22人)のメンバーが、1996年から鬼役を務めている。

鬼たちは、大原地区の約50戸を回って厄(鬼)を集める「鬼迎え」、豆に打たれた鬼が福の神に改心し福をもたらす伝統行事「追儺式」に登場する。

衣装合わせでは、60代のメンバー6人が青鬼、赤鬼の手作り衣装をまとい、「この家の鬼を迎えに来た」などの掛け声を練習。

境内の掃除や参拝者と記念写真を撮ったりして、気持ちを高めた。

「鬼迎え」は2月2日午後7時から各戸を回る。

「追儺式」は3日午後7時から境内で行われる。

 

引用元:両丹日日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00010001-rtn-l26