妖怪神社にカニ三昧まで!鳥取・島根を巡る旅

手島章斗が鳥取・島根を巡る

広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up!』(2020年1月16日放送)では、SOLIDEMOのメンバーである尾道出身歌手・手島章斗が阪急交通社の日帰りバスツアーを利用し、鳥取県・島根県へ。境港や美保関をめぐり、グルメや観光を紹介した。

ご神体に願うと妖怪たちが願いを叶えてくれるそう

まずバスが向かったのは、通りに妖怪のブロンズ像が177体並ぶ水木しげるロード。

さまざまな妖怪にまつわるスポットがある中でも特に、妖怪たちの故郷として2000年に創建された「妖怪神社」は人気スポットだ。

クリガニ(下)と紅ズワイガニ(上)

そして、海産専門店「大漁市場なかうら」へ。

ここでは全長7.7mの日本一大きな鬼太郎が出迎えてくれる。境港の冬の名物といえば松葉ガニ。

店内には境港近海で揚がった松葉ガニやズワイガニがずらりと並んでいる。

このバスツアーでは、参加者の一人一人に紅ズワイガニ1杯とクリガニ1杯のお土産がもらえる。

ソーラーパネルの総数は178,776枚

お土産をもらった後は、ソーラーパネルの設置数が日本最大級の「とっとり自然環境館」へ。

ここでは、鳥取の自然や再生可能エネルギー推進の取り組み、自然保護活動、環境保全活動などを学ぶことができる。

アーティストとして活動する手島はしっかりとお参りをした

とっとり自然環境館を後にしてバスが向かったのは、島根県松江市美保関町。美保関町では、日本海を望むことができる「美保関灯台」や、歌舞音曲(音楽)の神様が祀られている「美保神社」へ。美保神社はえびす様の総本宮とされており、国の重要文化財に指定されている。

お城の外観が目印の「お菓子の壽城」

山陰の雄大な自然や文化財に触れたあとは、お土産を買いに米子市にある「お菓子の壽城」へ。ここでしか買えないお土産や、縄文時代から食べられていたという栃の実を使ったとち餅などを買うことができる。

冬の境港を堪能できるメニュー

鳥取・島根を満喫した後はカニづくしの食事へ。

食事では、身がびっしりと詰まったズワイガニが一人に1杯。

身もカニみそも味わえる贅沢な食べ方ができます。また、カニ料理コンテストで最優秀賞を受賞したかにトロしゅうまいも楽しめます。

そしてツアーでは、境港で水揚げされた濃厚な甘味が特徴の甘えびが、なんと食べ放題。カニ好き、エビ好きにはたまらないツアーです。

冬だからこそ魅力満点の鳥取・島根日帰りバスツアーはお薦めです。

 

引用元:HOME広島ホームテレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200123-00010003-hometvv-l34

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