真言宗御室派・総本山「仁和寺」(京都市右京区)で10月1日から授与されている秋限定の御朱印が、「美しすぎる」「いろんな背景にして写真を撮りたい」などSNSで話題となっている。

888年に宇多天皇が創建した門跡寺院で、庶民らに親しまれてきた名勝・御室桜など「桜の名所」としても知られる同寺。

「新たな仁和寺の魅力を発信できれば」と、今年6月に切り絵で青紅葉を施した季節限定の御朱印を授与したところ、初日で400躰(たい)となるほど好評だったという。

今回の特別御朱印は、秋をイメージした赤色をベースに、フォトスポットとしても人気の重要文化財・五重塔と境内を彩る紅葉を繊細な切り絵で表現。拝観課の倉信隆憬さんは、「『きれい』と喜んでくださる女性参拝客の方が多いですね。

ここに描かれた風景を目にすることで、御朱印に興味を持ったり、この雰囲気を直に感じてもらえるお参りのきっかけになれば」と話す。

コロナ禍で参拝客は例年の約4割というが、遠方の観光客が減ったことで自然を好む近郊の若年層が増える傾向にあり、切り絵を自分の好きな背景にかざして撮影を楽しむ姿も見られるとか。

「その日の天候や時間帯によって、さまざまな光の楽しみ方もできるのでは」と倉信さん。

『五重塔に紅葉』特別御朱印(1200円)の授与期間は12月頃まで予定、

なくなり次第終了。黄金色の紙に国宝・阿弥陀如来の蓮を施した切り絵御朱印(1300円)も授与されている。

拝観時間は朝9時~夕方5時(12~2月は夕方4時まで)。

引用元:Lmaga.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fc61f629e2bc13a6be950cbc76b79ead39c083d