赤坂氷川神社が秋の御朱印を頒布 樹齢400年の大銀杏をイメージ

赤坂氷川神社(港区赤坂6、TEL 03-3583-1935)が11月14日から、秋にちなんだ季節の御朱印を数量限定で頒布する。


【写真】同神社で7月1日から数量限定で頒布した季節の御朱印 星合ひ参り

2018(平成30)年7月から、日本の四季に合わせた夜桜、祭りなどの御朱印をシリーズ化し、期間限定で頒布してきた同神社。

今回は、秋にちなんだ御朱印「大銀杏(オオイチョウ)」を頒布する。
オオイチョウの葉をモチーフにした御朱印は、秋の穏やかな日差しを受けて色鮮やかに輝くオオイチョウの葉をイメージしたという。
2枚の和紙を重ねて1枚1枚奉製した御朱印は、赤坂氷川神社の御神木である樹齢400年のオオイチョウの見頃にあわせ頒布する。

同神社職員の神屋宗太郎さんは「オオイチョウは神社が遷座する前より生育し、江戸時代初期から赤坂の地の歴史の変遷を見守ってきている。
色鮮やかに黄葉(こうよう)するオオイチョウの姿は、見るものに生命力の強さと神秘さを感じさせる。
境内の木々が美しく装う秋のご参拝の記念にお持ち帰りいただければ」と話す。

頒布時間は9時~17時。初穂料は500円。
頒布数は80枚(土曜・日曜・祝日は150枚)。
今月23日まで。なくなり次第終了。

 

引用元:みんなの経済新聞ネットワーク
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9735a135ae0c32a32117adfc896a255614bb1bf

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる