新型コロナウイルス感染拡大を受け拝観停止としている小松市の那谷寺は11日までに、電話などで祈祷(きとう)や祈願、供養の申し込みを受け付け、寺を訪れることができない本人のために「遠隔」で祈りをささげる取り組みを始めた。実施後、お札やお守り、記念品を郵送する。

電話のほか、メールやファクスで受け付ける。安産祈願や交通安全、縁結びなど、お守りの申し込みにも対応する。

御朱印帳を希望する人には朱印を押さずに送り、新型コロナが収まった後の参拝を求める。

同寺は疫病退散や早期終息を願い、新型コロナで亡くなった人を悼むため、毎日、金堂華王殿(こんどうけおうでん)での勤行で祈りをささげているという。

拝観停止期間は当初、4月14日~5月6日の予定だったが、石川が特定警戒県に位置付けられたため、6月25日まで延長した。

 

引用元:北國新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200512-00857777-hokkoku-l17