大嘗祭 青森県内で記念の御朱印

新しく即位した天皇陛下が行う一代一度の神事「大嘗祭」が今夜から催されます。

青森県内で奉祝行事が開かれる予定で青森市の神社では記念の御朱印が参拝者に手渡されています

「大嘗祭」は天皇が即位後初めて行う新嘗祭で一代で一度の重要な神事です。
今夜から皇居内で厳かに催されます。
11月17日に奉祝祭が開かれる青森市の廣田神社では14日から訪れた参拝者に記念の御朱印が手渡されています。


大嘗祭を記念した廣田神社の御朱印です。
参拝した日付と「奉祝 令和大嘗祭」と墨で書かれ、県内から献上されたコメとアワ、それに特産のナガイモやホタテ、りんごなどが描かれています。
御朱印は神社をお参りした証となる印章で初穂料は1000円、
11月17日までの期間限定です。

★神奈川県から…
「こんなチャンスにめぐり会えるなんてラッキーだなと思って、
パレードを見させていただいてもう感動して私も泣いてしまいまして、なんか新しく明るい未来が来そうな予感がしました」

★外ヶ浜町から…
「一生に一度の記念だと思いますので大事にしたいと思います」

廣田神社では11月17日に奉祝祭を開き大嘗祭に献上された県産品を使ったお弁当による食事会「直会」も行なわれます。

 

引用元:青森放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000355-rab-l02

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