手漉き和紙を使った季節の特別朱印が人気! 談山神社

「マダラ神」御朱印。シンプルながら摩陀羅神の表情が印象的。山吹色の和紙に書かれる

奈良県桜井市多武峰(とうのみね)の談山(たんざん)神社は、中大兄皇子と中臣鎌足が「大化の改新」の謀を談(かた)り合ったことがその名の由来になっている。

同社では令和2年の元日から、新しい御朱印を授与している。同社に伝わる桃山時代作の摩陀羅(まだら)神面がモデルだ。

摩陀羅神は芸能の神様と知られ、ふくよかな表情は新しい時代を祝うのにふさわしい。授与は2月末まで。

特別朱印は他に中臣鎌足像(3~5月)、如意輪観世音菩薩(6~7月)、龍神(8~9月)、十三重搭(10~12月)を期間

限定で授与。温かい手触りの、吉野町国栖(くず)地区で作られた色ちがいの手漉き和紙に書かれる。

特別朱印は400円(龍神のみ500円)、通常朱印は300円。

問い合わせは同社/電話0744・49・0001

 

引用元:旅行読売
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200114-00010000-ryokoyom-life

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