首里・興禅寺|御朱印と琉球王国の面影にふれる禅寺

那覇市首里金城町にひっそりと佇む禅宗寺院、興禅寺(こうぜんじ)は、琉球王国の禅文化を伝える数少ない名刹の一つです。
その静寂に包まれた境内と、沖縄ならではの格式ある御朱印が、多くの御朱印巡りファンの心をつかんでいます。

興禅寺とは?歴史と由緒

興禅寺は、琉球王朝の第二尚氏時代に創建された禅宗の古刹で、琉球国王の菩提寺としての役割も果たしてきました。
かつては国王の冥福を祈る法要も営まれたとされ、首里城に近いことから王家ゆかりの地とも言えます。

本堂や山門など、戦後に再建されたものが多いながらも、どこか往時の格式を感じさせる佇まいが魅力です。

御朱印の授与について

興禅寺の御朱印は、丁寧に書き上げられる墨書が美しく、禅宗らしい静かな気品があります。
住職が不在の時間もあるため、事前に電話連絡などで確認のうえ訪問されることをおすすめします。

また、御朱印帳への直書きか書き置きかは、当日の状況によって異なる場合があります。

境内の見どころ

境内には、沖縄石灰岩の石垣や石畳が整備されており、歴史と自然が調和した落ち着いた雰囲気です。
訪れる人も少なく、静かに自分と向き合える時間を過ごしたい方にはぴったりの場所です。

近くには玉陵や首里金城町の石畳道など、文化的観光スポットも多く、御朱印旅と併せて散策も楽しめます。

アクセス・基本情報

  • 寺院名:興禅寺(こうぜんじ)
  • 宗派:臨済宗
  • 所在地:沖縄県那覇市首里金城町1丁目32-1
  • 電話:098-885-4831
  • アクセス:ゆいレール「首里駅」から徒歩約15分
  • 御朱印:あり(事前確認を推奨)
  • 駐車場:あり(数台)
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