行入寺(大分・国東市)|霊場の静けさと御朱印で祈りを刻む

大分県国東市国東町横手4728に鎮座する行入寺(ぎょうにゅうじ)は、天台宗の古刹で、宇佐神宮六郷満山霊場第26番札所として知られています。
養老2年(718年)、仁聞菩薩によって開かれ、以降修行と信仰の中心として栄えてきました。
静寂の中、御朱印をいただくことで心と祈りが結ばれる、そんな特別なひとときを味わえる場所です。

行入寺の御朱印|静謐さを宿す一枚

行入寺でいただける御朱印は、中央に「行入寺」と濃淡のある墨書が施され、不動明王を象徴する朱印が添えられた格式高いデザインです。
御朱印帳に丁寧に記された一文字一文字には、静かな祈りと寺の歴史が宿るようで、訪れる人の心を落ち着かせてくれます。

特別な年回法要や霊場巡拝の際には、限定御朱印が頒布されることもあり、御朱印ファンの間でも注目されています。

御朱印の授与情報

  • 授与場所:境内の納経所(本堂横)
  • 受付時間:8:00〜17:00(不在の場合あり、参拝前に電話確認を推奨)
  • 初穂料:300円~500円(通常・限定には差があります)
  • 御朱印帳:オリジナルの頒布は未確認ですが、持参の御朱印帳へ直書き対応あり

歴史と自然が調和する行入寺の魅力

行入寺は行入ダムのほとり、奇岩に囲まれた山麓に位置し、“行に入る寺”という名にふさわしい荘厳な佇まいが魅力です。会面などの文化財も多数残されており、日本遺産「鬼が仏になった里」構成文化財にも数えられています。

春の新緑や秋の紅葉とともに訪れると、自然と文化、そして信仰が一体となった空間を体感でき、御朱印という形でその時間を記録できるのです。

まとめ|御朱印に込める、祈りと信仰の旅

行入寺は、日本最古級の霊場の一つであり、自然と歴史が融合する静かな寺院です。
その御朱印は、ただの記念ではなく、数百年の祈りと訪問者の思いをつなぐ“しるし”とも言える存在です。

大分・国東を訪れる際には、ぜひ行入寺まで足を伸ばし、御朱印に心を込めた祈りの一ページを刻んでみてはいかがでしょうか。

アクセス・基本情報

  • 所在地:大分県国東市国東町横手4728
  • アクセス:大分空港から車で25〜30分
  • 駐車場:あり(普通車3~4台)
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