琉球王統を祀る「沖縄神社」|首里の静寂に佇む歴史の社

沖縄県那覇市首里鳥堀町にある沖縄神社は、大正期に創建され、琉球王国の歴代王を祀る神社です。
首里城の近くに位置しながら、観光地の喧騒を離れた静かな雰囲気を持つこの神社は、沖縄戦で焼失した後、地元の人々の手で復興されました。

沖縄神社の御祭神と歴史

沖縄神社は、琉球開闢の王「舜天王」をはじめ、尚円王、尚敬王、尚泰王、そして源為朝公など、琉球王国にゆかりある人物たちを祀る由緒ある神社です。

1923年に創立許可を得て、1925年には首里城正殿を拝殿に転用する形で創建されました。
戦後の再建も含め、沖縄の歴史と誇りが息づく神社として今も崇敬を集めています。

御朱印について

沖縄神社は現在、那覇市の波上宮が兼務しており、社務所は常設されていません
そのため、御朱印の授与は基本的に行われていません

ただし、波上宮にて対応してもらえる可能性があるため、御朱印を希望される方は事前に波上宮社務所に問い合わせされることをおすすめします。

境内の様子

境内には静かな石段と、再建された小規模ながらも整えられた拝殿があり、琉球王統の歴史を感じさせる石碑などが並んでいます。
参拝者も比較的少なく、心静かに祈ることができる神聖な場所です。

アクセス・基本情報

  • 神社名:沖縄神社(おきなわじんじゃ)
  • 所在地:沖縄県那覇市首里鳥堀町5丁目
  • 最寄り駅:ゆいレール「首里駅」より徒歩約8分
  • 御朱印:原則なし(波上宮が兼務。詳細は波上宮社務所に確認)
  • 駐車場:なし(周辺のコインパーキングを利用)
  • 公式情報:兼務社のため、波上宮公式サイトを参照
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