栃木県下野市下古山の星宮神社で21日、毎年恒例の「行灯(あんどん)大鳥居」の飾り付けが行われた。
大鳥居は高さは約7メートル。
竹とステンレスの骨組みの中に、約30個の電球を取り付けた。骨組みに巻く布の色は毎年変えており、今年はピンク。
令和初めての正月を明るい色で迎えようと、小林靖(こばやしやすし)宮司が選んだ。
この日は、地元の子どもたちが布に新年の願い事を書き込んだ。古山小3年の高山利之(たかやまとしゆき)君(9)は「漢字検定に挑戦するので、受かりますようにと書きました」と話した。
引用元:下野新聞SOON
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-03258759-soon-l09