赤坂氷川神社が春の御朱印 サクラなどの樹木から抽出した染液使用

 

赤坂氷川神社(港区赤坂6、TEL 03-3583-1935)が3月13日から、春にちなんだ季節の御朱印を数量限定で頒布する。

2018(平成30)年7月から、日本の四季に合わせた七夕、イチョウなどの御朱印をシリーズ化し、期間限定で頒布してきた同神社。

今回は、春にちなんだ御朱印「さくら参り」を頒布する。御朱印は、境内にあるサクラの樹木と落ち葉から抽出した染液を使って作成した。

福井県の和紙ブランド「越前和紙」の和紙職人が、草木染ならではのやわらかい風合いに仕上げたという。

御朱印は、境内のサクラの開花時期に合わせて頒布する。

同神社職員の神屋宗太郎さんは「穏やかな春のご参拝記念にお持ち帰りいただければうれしい。

皆さまのご来社を、心よりお待ちしている」と話す。

頒布時間は9時~17時。初穂料は500円。

頒布数は平日=100枚、土曜・日曜・祝日=200枚。

3月21日まで(準備数なくなり次第終了)。

引用元:みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2180020fc2691b6e185c3a6d2b5c27aaef912ecc

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる