鹿嶋神社の御朱印に「アマビエ印」 普通の生活が戻るまでの期間限定

マビエ印のある御朱印をもつ西谷宮司”

鹿嶋神社(高砂市阿弥陀町)の御朱印に、期間限定で金色の「アマビエ」をあしらった印が押印されている。

「アマビエ」は疫病から人々を守るとされている妖怪で、印には「アマビエ」のイラストと無病息災の文字が記されている。

西谷真太郎宮司は「新型コロナウイルスを受けて、5月上旬から始めた。

普通の生活が戻るまで、マスクが取れるくらいまでかな」と期間について話す。アマビエ印は井上文尚堂(加古川市加古川町)の寄贈という。

西谷宮司は「新型コロナウイルスの影響もあって、5月は御朱印の授与が少なかった。

6月からは御朱印を集めている方も多く、以前の感じに戻ってきた。平日で4~5件、土日で10~20件はある。

期間限定ということもあって皆さんに喜ばれている」と話す。

御朱印は300円。

祈念・朱印は8時~16時。

お守りの授与は8時~17時(17時以降は無人での授与)。

参拝は24時間。

 

引用元:みんなの経済新聞ネットワーク
https://news.yahoo.co.jp/articles/55177cb9c4897fe16092f5504143a0c0b435c01f

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