冬の特別公開に合わせて販売される、姫路城の御城印

世界文化遺産・国宝の「姫路城」(兵庫県姫路市)で、「入城記念書(御城印)」が2月1日に初登場。

冬の特別公開にあわせ、2月のみ限定で販売される。

近年ブームになりつつあるという、御朱印ならぬ「御城印」。

城名やゆかりある城主の家紋、花押などの印が押された登城記念カードのことで、2018年末には70城ほどで販売されていたが、現在200城近くまで急増。

限定版などが出れば行列ができるほどの盛り上がりをみせているという。

多くの要望に応え、国宝の城のなかでは最後に登場することとなった「姫路城」の「御城印」(300円)。

1772年から90年まで姫路藩主であった酒井忠以にちなんだもので構成される。

中央の家紋は酒井家の剣酢漿草(けんかたばみ)、使われた文字は忠以の直筆の日記から必要部分を抽出。

実際の藩主の文字ですべてが書かれている御城印は初だという。

また左下の落款は、江戸琳派の絵師・酒井抱一の実兄で自身も芸術に才があったという藩主自身が1775年に描いた『富嶽図』に捺された印を使用。

さらに、忠以により最初に登用された家老・河合寸翁による特産品奨励策でその名が知られるようになったと言われる「高砂染め」の模様も配されている。

販売期間は2月29日まで。

 

引用元:Lmaga.jp
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200201-00086894-lmaga-life