崇福寺で事前祈願 長崎ランタンフェスティバル 月下老人の「赤い糸のお守り」にご利益を

今月24日から長崎ランタンフェスティバルが始まります。

縁結びの神様「月下老人」のオブジェに結ぶ「赤い糸のお守り」の祈願が、15日、長崎市の寺で行われました。

長崎市の崇福寺を訪れたロマン長崎の2人。

24日に開幕する長崎ランタンフェスティバルの目玉のひとつ「月下老人」のオブジェに結ぶ「赤い糸のお守り」にご利益があるようにと祈願しました。

「月下老人」は、中国では縁結びの神様として知られています。

ランタンフェスティバルで販売される「お守り」には2本の赤い糸が入っていて、1本はオブジェの横に結び1本はお守りとして身につけます。

月下老人のオブジェは2008年から長崎市の浜町アーケードに設置され、毎年約1万人が良縁を祈願します。

ロマン長崎 小谷 花恵 さん 「赤い糸を結ばれる皆様の願いが叶うようにという気持ちで祈願しました」

ロマン長崎 苑田 大誠 さん 「県内外を問わず訪れるすべての方々に、素敵な御縁がくるようにと祈りました」

「赤い糸のお守り」は、今月24日午前10時からランタンフェスティバル期間中に販売されます。

引用元:KTNテレビ長崎
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00010001-ktn-l42

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